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MOTHER3をプレイする
MOTHER3
MOTHER3

 私はけっこうゲーム好きです。しかしなかなか最後まで(決して出来ないのではありません。忙しかったり飽きてしまったりで)クリアしないでいるソフトも多いのです。
 私が唯一クリアまで一気にプレイするのが、このMOTHERシリーズです。
まあ、やっと3なのですが…。

 もちろんパート1をやったのは小学生の頃で、パート2は高校生、パート
3の企画がぽしゃったのがサラリーマンになったばかりの頃、で実際3を
プレイしたのは、子持ちになってからなんていう途方もないサイクルですが…。

 しっかりMOTHERの世界でした。ふかくにもゲームで涙してしまった。
でも結構やり残した部分があったので、二周目をしています。

 個人的なお勧め度 … 五 
06:17 | ひとりごと | comments(5) | trackbacks(137)
「うさぎ 小沢健二」をみつける
ずっとレコメンドに入れている→「ecology of everyday life」の
サイトに小沢君が「子どもと昔話」に書いているうさぎの第一話が
UPされていました。
 けっこう苦労してこの雑誌を手に入れているのですが、これから
毎回UPしてくれるのなら買わなくてすむのか気になるところです。

 期待半分、これだけのような気がします。しかし小沢君のサイトって
こんなんばっかりですね。(ちょっと訳わかんない感じです)
09:35 | ひとりごと | comments(1) | trackbacks(1)
「ファイブスター物語 12巻 永野護」を読む
ファイブスター物語 (12)
ファイブスター物語 (12)
永野 護

 昨日、本屋さんで買いました。本の帯に20周年記念と書いてありました。
私がこの漫画を買い始めたのは小学生の頃でしたので、確かに20年近く
経過しているはずです。昔ははまって副読本の数々を少ないお小遣いで
購入したこともあります。


 相変わらずかなり面白いです。しかし久しぶりに読んだので、
この人誰だっけという人、ファティマ続出でした。

続きが知りたいのですが、この巻に収録されている話以降の連載は、
2004年から休連中なので「何が20周年やねん」と思ってしまいました。

 でも、次の巻が出たら絶対購入してしまうだろうなあ。
一体あの年表にかかれている話のどれくらいが読めるのだろうと小学
生の頃に思ったことと同じ事を思ってしまいました。

個人的な評価…五(この話に関しては私の目は盲目です)

19:01 | コミック | comments(0) | trackbacks(0)
「4teen 石田衣良」を読む
4TEEN
4TEEN
石田 衣良

ずっと前に購入してあった(最近こんなのばかり)「4teen」をやっと読みました。月島に住む四人の14歳の少年たちが主人公の物語です。
この本が発売された当時、私は、月島の駅近くの会社に勤めていました。
月島の下町なんだか都会なんだか中途半端な風景が気に入っていたので、
是非この本は読んでみたいと思っていました。

 さらにこの本は直木賞まで受賞している話題作でもあったので、機会が
あったら読まなくてはとおもいつつここまでひっぱてしまいました。

 月島の風景がよく描かれている、ちょっとした少年の成長物語でした。
「池袋ウエストゲートパーク」の主人公たちよりも若いこともあって、
とても爽やかに物語がすすんでいきます。

 読むまでに結構な年月があったのですが、読みはじめてからは一時間
もかからずに読み終えてしまいました。こんなことなら早く読んでおけば
よかったです。

 なかなか面白かったです。また月島の裏路地あたりを散歩したくなりました。でも、直木賞受賞作にしては爽やかすぎな気もします。

個人的な評価…三・五
18:10 | 読書 | comments(0) | trackbacks(1)
「箪笥のなか 長野まゆみ」を読む
箪笥のなか
箪笥のなか
長野 まゆみ


 長野まゆみさんは、高校生の頃はまっていた作家さんです。
貧乏なのに、新刊をハードカバーで買う作家の一人でした。

 初期の作品は、独特の世界のなかで生きる少年たちの友情を描いて
いたのですが、私が大学生の頃にはボーイズラブ色が強く、世界も話も
マンネリ気味な気がして、最近の本は手にとっていませんでした。


(私は、少年の成長を描く話は大好きなのですが、ボーイズラブもの
は苦手なのて…)

 しかしこの作品は、発売された当時新聞の書評欄で、「長野まゆみの
新境地」と謳って宣伝されていたので、興味を持っていました。
長野さんはとても綺麗な文章を書くので、昔のファンとしては、「新境地」
に興味津々でした。

 しかし、昔のようにハードカバーを新刊で買う勇気もなく、読まずじまいでした。やっと最近近所の古本屋(なぜか小説が充実している)さんで、
発見しやっと読むことができました。

 たぶん三十代の女性が主人公でした。この段階でいつもの長野さん路線
とは違うので、かなり楽しめて読めました。

 親戚から譲り受けた古い赤い箪笥にまつわる不思議な話が、美しい表現は
昔のままに綴られていてとても面白かったです。

 かなりの私好みの話だったので、「とっとと新刊買っておけばよかった」と思い、ちょっと後悔しました。

 ぜひ、長野さんにはこの路線の話も書いてほしいです。この後に出ている
本も手にとってみようと思っています。


 個人的な評価…五
17:41 | - | comments(3) | trackbacks(1)
「いつか記憶からこぼれおちるとしても 江國香織」を読む
いつか記憶からこぼれおちるとしても
いつか記憶からこぼれおちるとしても
江國 香織

 江國香織さんの初期の本の雰囲気が好きでした。最近のは、私が
飽きてきてしまったのか、彼女の世界観が一般的になったしまった
のかあまり面白いと思う作品に出会っていませんでした。

 読むのはご無沙汰だったのですが、古本屋さんで昨年の冬に出た
文庫版を購入しました。

 女子校に通う女の子たちのちょっとした日常を描いた短編集です。

私は、公立の女子校に通っていたので、私立のお嬢様女子校の雰囲気
はよく判らないのですが、正直こんな綺麗な世界はありえないなと感じ
ました。繊細で、綺麗すぎる世界。

 でも、あいかわらず江國さんの描く食べ物はとても美味しそう。
この人と匹敵するお菓子の描写が書けるのは、森茉莉くらいなもの
だろうなと思います。さすが、江國滋の娘と言った所でしょうか。



個人的な評価…三・五(二十分もあると読みきれるので、電車の中で是非)
14:50 | 読書 | comments(0) | trackbacks(0)
「シンクロナイズドW 三浦俊彦」を読む
 三浦俊彦先生は、学生の頃うちの大学に非常勤講師として教えに
来ていた先生です。ちょっと変な先生でした。はじめは、この三浦
先生が、その当時唯一読んでいた文藝で賞を取った「これは餡パン
ではない」の作者と同一人物だと思っていませんでした。

 しかし、授業の端々でみせる姿は、三浦俊彦さんそのものでした。

その為か、三浦先生の本はうちに結構あります。小説・エッセイ・
論理学系の本まで。

 でも、「シンクロナイズドW」はちょうどうちに無かったので、今更
読みました。(古本屋で購入)

 元々三浦先生の本は、クルッといっちゃっている人たちや街が、畳み掛けるように会話をして物語を紡いでいくのが魅力だと思っています。

今回の話は、短編集なので、すっかり物語の部分が破綻していて、クルッといっちゃた人と街の部分がより鮮明に描かれているような気がします。

 読んでいると疲れるのですが、なぜか面白いです。三浦先生自体
そういう方なのだと思います。三浦俊彦の世界を知りたい方には、お勧めの
一冊です。

 ちなみに三浦先生は、サプリメントジャンキーとして一部の地域では
有名な方です。(新聞やTVにも出たことがあります)


 


個人的な評価…四
06:01 | - | comments(0) | -
「長谷川潔」展に行ってきました。


 横浜美術館に長谷川潔展を見に行きました。家族で横浜まで一泊旅行に行ったので、うちからはちょっと遠いのですが、見に行くことができました。

 長谷川潔さんは、基本的に版画家さんです。横浜美術館では、制作年代ではなく、モチーフごと(人物や風景など)にまとめて展示されていました。
時代ごとに版画のタッチや、使用している技法などが違うので、出来れば
年代ごとに見たいと感じました。でも、作品数も多く、素敵な作品が展示
されていたので、行ったかいがありました。

 とくに、後期の作品のマニエール・ノワール(メゾチント)の作品は、
好みのものが多く、素敵でした。こんな感じの絵が描けたら幸せだろうと
思います。静物の一つ一つのモチーフが本当に私好みでした。

 気に入った版画のシートを買ってきたので、これから額に入れて飾ろう
と思っています。

 よつばのクローバー個人的な評価…五
12:28 | 散歩(お出かけ) | comments(0) | trackbacks(0)
「Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学」と「うさぎ」
 小沢健二さんの新作です。何年ぶりなのかもうよく判りませんが…。
曲は、全曲インストです。
 小沢君の新作が出ると聞いたとき、かなりドキドキしました。どんな
風に今度は変化するのかと。その後の噂で、全曲インストと聞き「なる
ほどな」と思っていました。
 
 まず、全体のトーンは打ち込みを含むちょっとジャズな感じの曲調だった。既存の小沢君のアルバムでいくと「球体の奏でる音楽」が近いかも
知れません。タイトルもしかりですし。

 もちろん気に入っています。(大好きな小沢君のアルバムという欲目を
抜きにしても良いと思います)何かしながらも落ち着いて聴ける感じがします。

 あれだけ、饒舌に語っていた小沢くんの言葉は何処に行ったのかというと、実はちゃんとこの曲達とシンクロする物語を小沢君は書いています。

 知っている方も多いかと思いますが、小澤俊夫さん(パパ)が主宰している季刊誌「子どもと昔話」に連載している「うさぎ!」のことです。

 田舎者の私は、近所の本屋ではもちろん手に入らないので、色々手を尽くしてこの雑誌を手に入れました。(現在連載第2回目)
ちなみに、臨床心理学者の牧子ママの連載も載っています。この連載が、
またすごくいいです。

 昔話(物語り)の形式を取っているけれども、小沢君の今、思っていることの片鱗がうかがえるような感じがします。連載2回目なので、まだ物語の全容が見えてこないのですが、かなりシニカルな話です。

 昔、オリーブに連載していた「DOOWUTHYALIKE」を誦んでいた頃を思い出してしまいました。あれから、10年以上たってしまったのかな。

 小沢君には、これからも細々と活動していただけると嬉しいなあ。



ダイヤ 「Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学」個人的な評価…六
ダイヤ 「うさぎ!」 個人的な評価…四・八(これからに期待)

18:00 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
「後巷説百物語 京極夏彦」の話
 最近ノベルス化した、京極夏彦さんの「後巷説百物語」です。
この本は、第130回の直木賞を受賞した作品でもあります。

 でもこの本は、京極夏彦が書く必殺仕事人?といわれる「巷説
百物語」の三作目なので、続き物が直木賞を取るのは妙な話
だと思ったものでした。まあ、大好きな京極さんが受賞した
のだから、どの作品でも私としては、良いのですが...

 内容は、完結で面白いです。必殺仕事人のような設定なのですが、
京極さんらしい怪しい雰囲気の漂う良いシリーズだと思います。

 時代劇好きの父(60代)に貸したら「面白かった」と言って
くれました。

 さらにこのノベルスの表紙とおまけ(巷説双六)は、友人の
新進気鋭の妖怪絵師の東雲騎人君が書いています。

 私は、ハードカバー版をもちろん持っているのですが、東雲
君のために旦那が、ノベルス版を購入してしまいました。



 個人的な評価 … 五

16:37 | 読書 | comments(0) | trackbacks(0)